チーム活性化コミュニケーション研修 ～個々の強みを引き出し、組織を動かす戦略的対話術～

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研修情報

研修コード	ZZ014
カテゴリ	ビジネスツール活用
日数	1 日間
時間	09:30 ～ 17:30

研修概要

組織のコミュニケーションを根本から変革し、チームの生産性を飛躍的に向上させませんか？

本研修では、まず、ハーマンモデル理論に基づく「効き脳」診断で、メンバー間の思考の違いとコミュニケーションの特性を客観的に把握。
その上で、多様な個性を真の強みへと転換する戦略的対話術や、相互理解を深めるための具体的な方法を解説します。
豊富な演習により、翌日から実践可能なスキルを徹底的に習得します。

風通しの良い職場環境を育み、メンバーの主体性と創造性を引き出すことで、組織の成長を加速。
貴社の課題やご要望に応じて、最適なプログラムをご提案させて頂きます。

研修目標

・自己の思考特性を深く理解し、強みを戦略的に活かす
・メンバー間の相互理解を深め、心理的安全性を高める
・タイプに応じた影響力のある伝え方・聴き方を体得する
・チームの傾向を把握し活性化への方策を考える
・具体的なコミュニケーション改善行動を計画できる

研修内容

１．ハーマンモデルと効き脳	・コミュニケーションと効き脳、ハーマンモデル理論の概念
２．効き脳診断・結果シートの解説	・診断結果の見方、タイプ別プロフィールと特徴 ・演習／グループワーク：自分のタイプを踏まえた自己紹介
３．コミュニケーションの難易度	・タイプの組合せで決まるコミュニケーション ・難易度 演習／グループワーク：  タイプによるコミュニケーションの違いを体感する（ロールプレイ）
４．今日から出来る３つのステップ	・STEP１：苦手な象限を“意識化”して言いたいことをうまく伝える ・STEP２：“許容範囲”を広げ、ウマの合わない相手からのストレスを減らす ・STEP３：相手に応じてアプローチを変える
５．「効き脳診断」の応用   不得意領域の開発に向けて	・「クリエイティブ・スペース」  ～“なりたい自分（職種）”とのギャップを知る  ～不得意領域へのアプローチ ・職場での活動例、プライベートでの活動例、趣味を通じた能力開発
６．組織・チームでの活用	・簡易組織診断でチームの傾向と自分の役割を知る ・クリエイティブ・プロセスを活用する ・効き脳で会議の席順を決める 導入事例紹介
７．相手との関係性を考える	・上司・部下・同僚との関係性を改善するための具体的なアプローチを考える

対象者

このような方におススメです

・チーム内の意思疎通をもっと円滑にしたい方
・部下や後輩の育成・指導方法に悩んでいる方
・組織やチームの生産性を向上させたいリーダー
・多様なメンバーの強みを引き出し活かしたい方
・科学的根拠のある実践的な研修をお探しの方

備考

【開催概要】
・料金：診断テスト（個人）　3,000円～/ 1名　※最小人数10名様以上
　　　　診断テスト（個人と1チーム）＋研修　※1社向け研修の為、別途御見積させて頂きます。
・定員：20名様
・開催形式：集合・リモートを選択いただけます。
・首都圏以外での開催については、別途、出張費用が発生いたします。

【テキスト・カリキュラムについて】
・効き脳診断のガイドブックを活用した研修です。
・このコースはアスリーブレインズ株式会社のオリジナルコースです。
　カリキュラムが予告なく変更される場合があります。

開催形態

【1社様向け研修についてのお問合せはこちら】
　・1社様向け研修の開催を承ります。
　　開催日程・受講人数・場所・内容アレンジなどお客様のご要望に応じたご提案が可能です。